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2015年12月11日 (金)

ネット名刺

私の家とてっちゃんの家の中間地点のあたりのホテルで、二人で入り、「気になる嫁さん」の続きを見ていました。

また、てっちゃんは号泣で、私も泣いてしまって二人で、目を冷やしては、見るような状態・・・

『本当に心が洗われるよなー!』と純粋なてっちゃんがとてもかわいかったです。

お風呂がとっても素敵なホテルで、二人で楽しんで入りました。

『てっちゃん、あーちゃんのどこが好き?』と私は聞きました。
『全部。全部大好き。俺ね、こんなに全部好きになるなんて思わなかったな。わがままなところも、頑張り屋さんなところも、寂しがり屋さんなところも、かわいいところも・・・言い出したらきりがないよ。それに、仕事でも俺の本当の右腕になってくれてるよ。こんなにすごいとは思ってなかったよ』
『ありがとう・・・あーちゃんもてっちゃんの全部大好き。目が大きくって、笑顔が素敵で、気さくで、明るくて、ときどきお惚けだったり、ふざけたり、仕事はちゃんと頑張ってても、できるようなそぶりを見せないでいるところ・・・大好きだな』
『俺の体は?』
『大好きだよ』

『俺の体・・・変わったよな・・・自分でも情けなくなってきてるんだよ』
『そんなに気にしなくていいんじゃない?年齢的に少しふくよかになるのはしょうがないよ』
『腹が出すぎだよな・・・』

てっちゃんは、統合されてから、白髪も増えて老けた感じもありましたが、それはなんとかごまかせても、体つきが徐々に変わりました。
以前は、40代の体つきで、私も初めててっちゃんと仲良しをしたときには本当に驚きました。
最近は、おなか周りが出てきて、少しぼてっとした感じです。
それでも、一般的な男性に比べれば、まだまだおなかは出ていない方です。
スタイルは服を着ているとそんなにおなかが出ているとはわからないほどです。

ただ、裸になると結構わかるなーという感じでした。

私は逆に体がどんどんやせてしまって、どちらかというと貧相な感じになりました。
お店にいたときの筋肉が落ちてしまって、あまり健康的な体つきではなくなっていました。

二人とも、仕事でハードなことから、体つきが変わってしまったのかな?と言っていました。

私たちは、お風呂のあとに仲良しをしました。
不倫の一番悪いところは、罪悪感を感じながらも、その悪いことをやっていることが刺激になって、さらに肉体関係が深まっていくことだなと思いました。
そして、ソフトなSMを手近な道具でやってしまうてっちゃん・・・

私は、その気持ちよさにまた、はまっていって、離れられなくなりました。

それで、またコーヒーを飲みながら、DVDをみて、いろいろと二人で感想を話しました。
感じることや、思ったことが似ているので、とても盛り上がります。
とても、それが楽しかったです。

50本のビデオの検証の疲れは、てっちゃんとの会話で十分癒されました。
てっちゃんは少し私の体をマッサージしてくれて、そしてホテルを出て、家まで送ってくれてバイバイをしました。

夕食の準備をしていると、みちやさんが帰ってきました。
最近は韓国の仕事で、かなりお疲れ気味。ほかにも、シャープやキャノンの仕事で、彼も残業が多かったです。
ちょうど、液晶パネルの大量生産をできる機械の部品を作っていた時期で、空気圧で薄くする最終部品の不具合が多く、彼もストレスが溜まっていました。
ストレスがたまるとお酒に走るタイプです。だまって、お酒を飲んで、寝てしまいました。

すこし寂しく感じながら片づけをして、右手を見つめていました。
私にはてっちゃんがいる・・・そう思っていました。

翌日は、普通に出勤。てっちゃんとは昨日のデートの話で盛り上がったおはよメールでした。

朝の準備をしていると、本部長が出社。
『おはよ!今日は忙しいね!』と本部長が言いました。
『おはようございます。そうですねー今日は忙しいですね・・・』と私も返しました。

その日は本部長は打ち合わせだけでも3件。そのうちの一つが、ヘッドハンティングの会社でした。

朝礼のあと、スケジュール確認とアポイントの追加報告したら、すぐに本部長は打ち合わせに向かいました。
私は、ヘッドハンティングの会社への要請書類を作っていました。

履歴書は少しずつ来ていましたが、埼玉・神奈川が多く、しかも中心部の人が多いので、本来ほしい郊外の薬剤師がいなくて、薬務も頭を抱えながら配属を考えてくれていました。
もちろん、地方の方の薬剤師もおらず、仕方なく関東から送り出す形になってしまっていました。

あべさんのほうで、薬剤師の中途の面接を中心にやってくれていたので、私はとにかくヘッドハンティングに力を注ぐことになりました。

本部長は、打ち合わせが終わると、少しお茶を飲んで、また次の打ち合わせに向かいました。
経理・総務・システムと、とにかく打ち合わせという打ち合わせに呼び出されて、採取的な判断をすぐに出さなけれまなりません。
お店も多くなりましたが、色んな部分で日本全体が電子化の流れができてきて、それにすぐに対応できるようにするために会社自体も懸命でした。

そして、お昼は簡単に食べて、午後イチで、ヘッドハンティングの会社との初めての打ち合わせになりました。

本部長と私は、応接室に入りました。

『どうもー!よしだですー!よろしくお願いします!』と元気な大阪弁の社長さんがあいさつされました。
私たちは、名刺交換をして、挨拶をしました。

Vという会社で、薬剤師のヘッドハンティングを専門にやっている会社で、すでに数社と取引があるということでした。得意なエリアはやはり関西でした。

『でも、関東の方でも、これからは実績を伸ばしたいと思ってますので、お付き合いいただきたいんです!早速なんですけどね、不足していると思われるエリアのあたりの薬剤師さんに接触してます。10名ほどに接触して、3名は今の会社に不満があるけどなかなかやめられないと困ってましたわ』

その人のキャリアシートを私たちに見せてくれました。

『どうして、この人は転職活動をしないの?』と本部長が言いました。

『それがですねー!忙しすぎて、休みの日は何にもする気がなくって、転職したくてもなかなか動けなかったという話ですわ!声をかけられて、やっぱり転職したいって言ってましたね』

『そう・・・忙しすぎて、広告やパソコンも検索する気が起きないうずもれた薬剤師を探しているということだね』

『まぁ、中小の調剤薬局の薬剤師さんとかは、かなり過酷ですからね・・・声かければ、あっという間です。あと、中小のドラッグも同じですね』

『うちの薬剤師は、転職する余裕があるということか・・・どんどんやめていってて困ってるんだよ』

『それは、余裕があるからちゃいます?まぁ、仕事内容も個人によってはとらえ方も違いますからね・・・御社のいいところはたくさん話をしていきますし、本部長さんの一声があればバッときますわ!』

『俺じゃないとだめ?彼女にやらせたいんだ・・・主任だし、うちの会社ではいろんな経験もしているし、人事制度も立案するほどなんだ。まぁ、俺の秘書でもあるんだけどね』

『あー!そうですかー!若いのによくやりますねー!最初は、ロデムさんでもいいと思いますよ。それで決まればいいです。決まらない場合だけ、本部長さんに来ていただきたいですね』

『わかった。ロデム、あのエリア一覧を出して』

私は、Vのよしださんに、このエリアの薬剤師を至急探し出してほしいとお願いをしました。

『よしださん、できますか?』と私は聞きました。

『そうですねー。福山は今すぐ行けますね・・・札幌も行けます。あとは、千葉の郊外ですよねー。転職にあたって引越しをする場合、お金は出ますか?』と言いました。

『引っ越し代は出せない。ただ、借り上げ社宅を用意するよ。ちゃんとしたワンルーム。レオパレスなんてもんじゃないよ。普通のきれいなワンルームを特別に用意するから!』

『わかりました。探してみます!まかしてください!』と大きな声で笑いながら言いました。

なんだか、とても親しみやすくって、さらに頼りがいのある社長さんでした。
さらに、リクルートなどの派遣に比べると、ヘッドハンティングの方が破格に安いことも判明しました。
『少人数でやっているので安いんです!』と大笑いしながらよしださんは言いました。

そして、いろいろと本部長はVという会社の状況を聞き出して、打ち合わせは終わりました。

『とにかく、千葉エリアに関しては至急だから!よろしくね!』と本部長が言いました。

私たちはデスクに戻り、私はコーヒーを入れて、みんなに配りました。

『ロデム・・・あの会社は行けそうだな・・・すぎと君!すぐに、会社の調査をして。大至急!』と本部長が言いました。

その日は、夜二人で帰って、愛を確かめ合って、帰りました。

そして、すぎとさんが至急で、Vという会社の状況調査をもってきてくれました。

経営状態は問題はなく、実績も確かであること、そして、銀行との融資に関しても問題がないとでていました。会社概要に書いてあることは事実とわかりました。

本部長は、すぐにVという会社との取引開始の書類を作るように指示を出しました。
私が、経理や総務そして、K副社長に提出する書類を作り、本部長のハンコをもらって、各部署に提出しました。

とうとう、禁断の薬剤師ヘッドハンティングを始めることになってしまいました。

さらに、その日には、早速よしださんから連絡があり、千葉そして東京の西部エリアの薬剤師2名とアポイントが取れて、これから話をしていくということでした。

とにかくやることが早い・・・

本部長に報告をしました。

『あいつはね、やるとおもったよ・・・これからが楽しみだ』とタバコを吸いながら私に笑いかけました。

『そうですね・・・』と私は言いました。

あべさんもこもりさんもびっくりしていました。

『ヘッドハンティング、早いね・・・広告よりすごいよ・・・まいったね』とあべさんが言いました。

もうすぐ10月・・・内定式も近づきながら、私にはさらなる仕事が待っていて、その仕事が大きな成果を上げるとともに、私にとって致命的な打撃を与えるとはその時にはわかりませんでした。

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